【1.入学者数・志願者数等の計画】
入学者数は、次のとおり見込んでいます。
区分 |
当年度
予算(A) |
前年度
予算(B) |
対前年度比
(A)−(B) |
大学 |
・大学院 |
35 |
35 |
0 |
・教育専攻科 |
7 |
11 |
△ 4 |
・総合文化学科 |
70 |
60 |
10 |
・児童教育学科 |
210 |
185 |
25 |
・心理学科 |
60 |
60 |
0 |
・福祉臨床学科 |
35 |
40 |
△ 5 |
・ジュニアスポーツ教育学科 |
75 |
85 |
△ 10 |
通学部計 |
492 |
476 |
16 |
通信教育部 |
200 |
315 |
△ 115 |
通信教育部(秋) |
60 |
50 |
10 |
大 学 計 |
752 |
841 |
△ 89 |
高等学校 |
310 |
295 |
15 |
中学校 |
253 |
270 |
△ 17 |
総合計 |
1,315 |
1,406 |
△ 91 |
- 大学院
入学金200,000円、授業料450,000円、心理臨床学専攻の教育充実費150,000円、教育学専攻の教育充実費150,000円は、平成21年度入学生と同額に据え置く。
- 教育専攻科
入学金200,000円、授業料310,000円、教育充実費100,000円は、平成21年度入学生と同額に据え置く。
- 学部
入学金280,000円、授業料750,000円、施設設備充実費100,000円(ジュニアスポーツ教育学科は150,000円)、教育充実費は総合文化学科200,000円、ジュニアスポーツ教育学科260,000円、その他の学科210,000円。これらは平成21年度入学生と同額に据え置く。
- 高等学校
平成20年4月1日から平成23年3月31日までの入学者には
入学金450,000円(内部進学者は230,000円)、授業料313,200円、
図書費2,400円、施設整備費168,000円、冷暖房費12,000円を適用する。
なお、平成23年4月1日以降の入学者には
入学金300,000円(内部進学者は200,000円)、授業料360,000円、
施設整備費180,000円、教育充実費60,000円を適用する。
- 中学校
入学金300,000円、授業料360,000円、施設整備費180,000円、教育充実費60,000円は、平成21年度入学者と同額に据え置く。
平成22年度の学生・生徒の在学者数は、過年度の傾向を勘案して算定しています。
区分 |
当年度
予算(A) |
前年度
予算(B) |
対前年比
(A)−(B) |
大学 |
・大学院 |
68 |
63 |
5 |
・教育専攻科 |
7 |
11 |
△ 4 |
・文学部 |
249 |
248 |
1 |
・発達教育学部 |
1,470 |
1,429 |
41 |
通学部計 |
1,794 |
1,751 |
43 |
通信教育部 |
1,314 |
1,482 |
△ 168 |
大学計 |
3,108 |
3,233 |
△ 125 |
高等学校 |
882 |
874 |
8 |
中学校 |
777 |
852 |
△ 75 |
高校・中学校計 |
1,659 |
1,726 |
△ 67 |
総合計 |
4,767 |
4,959 |
△ 192 |
- 入学志願者数
入学志願者数は次のとおり見込んでいます。
区分 |
人数(人) |
大学 |
・大学院 |
51 |
・教育専攻科 |
7 |
・学部 |
903 |
・通信教育部 ※1 |
295 |
大学計 |
1,256 |
高等学校 ※2 |
269 |
中学校 |
500 |
※1 秋入学、科目履修生を含む
※2 内部進学
- 入学志願者の入学検定料
入学検定料は、現行額(大学院・学部30,000円、教育専攻科20,000円、中学校20,000円)と同額とする。
また、平成18年度入学生から完全中高6年一貫教育のため、高等学校へ外部からの入学志願者は見込んでいません。
【2.教職員の要員計画等】
教職員数の計画は、次のとおりです。
(注)「区分」は学校会計基準に準拠して表記しています。
- 大学 (単位:人)
区分 |
当年度予算 |
前年度予算 |
対前年比 |
教員 |
総合文化学科 |
14 |
13 |
1 |
児童教育学科 |
25 |
26 |
△ 1 |
心理学科 |
11 |
13 |
△ 2 |
福祉臨床学科 |
14 |
15 |
△ 1 |
ジュニアスポーツ教育学科 |
9 |
8 |
1 |
大学院 |
0 |
1 |
△ 1 |
本務計
内、任期制教員 |
73 |
76 |
△ 3 |
33 |
33 |
0 |
兼務
(非常勤講師) |
春学期 |
118 |
118 |
0 |
秋学期 |
122 |
122 |
0 |
通信 |
25 |
25 |
0 |
職員 |
本務 |
72 |
66 |
6 |
兼務 |
30 |
31 |
△ 1 |
計 |
102 |
97 |
5 |
- 高等学校・中学校 (単位:人)
|
当年度予算 |
前年度予算 |
対前年比 |
教員 |
本務 |
高等学校 |
37 |
40 |
△ 3 |
中学校 |
31 |
28 |
3 |
兼務 |
高等学校 |
20 |
18 |
2 |
中学校 |
20 |
18 |
2 |
計 |
108 |
104 |
4 |
職員 |
本務 |
高等学校 |
10 |
10 |
0 |
中学校 |
3 |
3 |
0 |
兼務 |
高等学校 |
10 |
9 |
1 |
中学校 |
2 |
2 |
0 |
計 |
25 |
24 |
1 |
- 法人事務局 (単位:人)
|
当年度予算 |
前年度予算 |
対前年比 |
職員 |
本務 |
4 |
8 |
△ 4 |
兼務 |
0 |
0 |
0 |
計 |
4 |
8 |
△ 4 |
- 教育職員
・教育研究目的に適う中長期的人事計画の策定と実施
・学部、学科改組等に伴う適正な人事制度等の運用を図る
・関係法令に基づく教員組織を構築し、運営する
・雇用形態の多様化について検討し段階的に実施する
- 事務職員
・教育研究事業の多様化に対応した総合的な人事計画の策定と実施
・業務の効率化・合理化を推進するとともに、人事構成の適正化を図りながら中長期的要員計画を策定し段階的に実施する
【3.役員等について】
- 理事:14人 (うち、理事長1人、常務理事1人)
- 監事:2人 (非常勤)
- 評議員:39人 (理事 14人を含む)
(1)常任理事会の設置
平成21年7月24日付で常任理事会を設置し、理事会から常任理事会への業務決定の権限を委任する規程を整備しました。法令並びに寄附行為及び寄附行為施行規則に定めた以外の学園の業務運営にかかる事項については、常任理事会が責任を持って決定しております。常任理事会は原則毎月の定例開催とし、機動的な学園の業務運営を推進してまります。
常任理事会の会議には、監事も出席し、意見を述べています。
(2)担当理事の委嘱
学校法人経営機能を充実するため、平成21年12月25日付で担当理事の委嘱をしました。
これは、理事の職務執行のうち、教学、人事、財務の領域において担当理事を委嘱したものです。
特に、専門的経験と知見を有している学識経験者の2名の理事は、人事の課題、財務の課題に関連して、人事担当理事、財務担当理事としての職務を担っています。
(3)理事研修の実施
外部の有識者を講師に招き、学校経営を担う理事会構成員としての理事研修の実施。
【4.施設設備について】
教育研究活動を行っていくための、土地・建物・設備等の施設環境整備については教育内容の推移、施設の老朽化に対応し、優先度、財政等を検討し、計画・実施・維持管理まで総合的かつ計画的に実施します。
教育研究用機器備品等の設備については、研究教育の内容と方法の高度化、多様化に対応して計画的に整備充実を図ります。
平成22年度の主な施設関係の事業計画
(1)親和女子高等学校・親和中学校
(2)神戸親和女子大学
- 2号館及び体育館の耐震補強工事:54百万円
- 2号館(ピアノ練習室)増築工事:78百万円(総事業費390百万円)
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